みなさん、タピってますか?
流行りもの好きなもりおじさんです。
タピオカの流行りといえば、最近ではタピオカドリンクですよね。
ただ、近年に流行ってからだいぶ経過したんではないかと思います。
なので今回はタイトルにもありますが、タピオカを使った製品の変わり種をゆる~く紹介していきたいと思います。
そもそもタピオカとは?
タピオカが流行っているとはいっても、知らないかたは知らないと思います。
なので、簡単にタピオカを紹介したいと思います。
タピオカの特徴を3つあげるとこんな感じです。
- 黒い
- 丸い
- もちもち
です。
wikipediaでは以下のように書かれていました。
タピオカ (葡: tapioca、木薯) は、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとしても用いられる。紙の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BF%E3%83%94%E3%82%AA%E3%82%AB&oldid=73702182
いかがでしょうか、タピオカのイメージは沸いたでしょうか。
デンプンということもあって、タピオカままを食べても結構甘いときがあります。
タピどら買ってきた
タピオカの紹介が終わりましたので、続きまして今回食べるタピどら(タピオカどらやき)をご紹介します。
普通のどらやきとは違って、ミルクティー餡ということで、さっぱりした味わいが期待できそうです。やはり、タピオカということもあってミルクティーがつきものなのですね。
楽しみです。
タピどら食べてみた
それではさっそく食べてみましょう。
みた目はちょっと小ぶりなどらやきという感じ。
半分に割ってみたらこんな感じでした!
パッケージほどのたっぷり感はなかったですが、大粒のタピオカが・・!
実際に食べてみると、甘味は控えめで食べやすかったです。タピオカの食感は感じられたのですが、もちもち感は少なめだったのが残念でした。
ちょっとつぶあんを食べている感覚に近いです。
まとめ
実際にタピどらを食べてみた結果としましては、あまり出会ったことない食感だったので面白いんですが、残念ながらリピーターにはならないかな。
もちもちしたタピオカを自作で用意して、普通のどらやきに仕込んで食べてみるのも面白いかもしれないです。
不思議な感覚を味わえるので良かったらみなさんも、見かけたら一度はぜひぜひ。