タイトルの通り、先日扁桃炎にかかりました…。
扁桃炎(へんとうえん)はウイルスや細菌が病原体となって炎症を起こす病気である。
wikipediaより
朝起きたら喉に激痛が
扁桃炎が発症した日の朝、まず感じたのは喉の痛みでした。唾をのむたびに痛みがあり、声もガラガラで明らかに不調ではありました。
ですが、熱を測ってみると36℃台だったこともあり、乾燥で喉がやられたのかなくらいに思い普通に出勤しました。
仕事中に悪寒と関節痛が悪化
ガラガラ声のせいで、職場では挨拶をするたびに「プロレスラーにいそうな濁声だね」といじられました。笑っていられたのもそれまでで、徐々に体調の変化が現れてきました。
震えるほどの寒気と、マウスを動かしたりキーボードを叩くたびに関節が軋み痛くなってきたのです。
熱が38℃を超える
さすがに何かがおかしいと思い、会社に備えついている体温計で熱を測ると、まさかの「38.5℃」。なかなか高熱になる機会もないので、半信半疑になり2回測りましたが、しっかりと高熱でした。高熱と分かると、より一層具合が悪くなった気がしました。。。
インフルエンザ検査を受けに病院へ
まず疑ったのはインフルエンザです。高熱の原因はインフルエンザ以外思い浮かばず、検査を受けるために会社を早退し、病院へ行きました。
検査は、鼻に細いめん棒のようなものを突っ込む方法で、鼻の奥まで入れられるとツーンとする痛みがありました。
検査結果は「陰性」。ただ、インフルエンザの検査は症状の発症から間もなくでは陰性とでる場合が多く、確実ではないとのことでした。
仕方がないので、薬を処方してもらい、帰宅。
熱が下がらず翌日、再度病院へ
1日安静に過ごしましたが、熱は全く下がりませんでした。翌日にまたインフルエンザの検査を受けに行きました。
ですが、結局「陰性」でインフルエンザではありませんでした。改めて診てもらった結果、喉に白い膜のようなものが複数見られ、「扁桃炎」であろうことが分かりました。
完治まで焦らず休みましょう
しかるべき処置を行い、高熱は3日程で下がり喉の痛みが収まりました。ただ、37℃の微熱は続き、咳も1週間以上続きました。
個人差はもちろんあると思いますが、喉の病気でここまでの症状がでるとは思っていなかったので、だいぶ参りました…。
もし罹った方は微熱でも、体力を消耗しやすいとのことなので無理をせず完治するまでおやすみしましょう。
それではまた。
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