写ルンですでLoFiな写真を撮るんです

DIY

以前、こんな記事を書きました。

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このとき、写ルンですだったらどんな風に撮れるのだろうかと気になり、撮ってみたいという話をちらっとしました。

タイトルにもありますが、そうです。

写ルンですを買いました!

仰々しくいうと、高価な買い物した感がでてしまいますが、そういうわけではありません。だいたい1,000円くらいでした。

何撮ろうかなあとか考えていたら悩みに悩んでしまい、なかなか買えませんでした。まったく前に進まないので、とりあえず持ち歩けばなんとかなるかと思い購入するにいたりました。

持ち歩いていたなかで、撮った写真を何枚かあげます。

まずはこちら。

室内の写真

ちょっと暗すぎました。
もっと暗すぎました・・・。

現像してみるまで気付きませんでしたが、思っていた以上に写真が暗かったです。曇りや室内照明ではフラッシュを焚くべきでした。

つづいてはこちら。

上野公園での写真

写ルンですと現代の掛け合わせ

明暗がくっきりとしていますね。彩度が低くコントラストが高いとこういう風になるんでしょうか。

つづいてはこちら。

街中の写真

街中は味がありますね。浅草や三軒茶屋とか昔の街並みが残っているところでも撮ってみたいと思いました。

「写ルンです」で撮ってみて

いかがだったでしょうか。淡さとコントラストが際だっている印象でした。

特に淡さ加減からは、LoFiな雰囲気をしっかりと感じられました。

ただ、久しぶりに使ってみたら画角やフラッシュ要否の判断にてこずりました。

曇ってたり夕方では、写真がかなり暗くなります。暖色光の薄暗いところで撮ったときにも写真が真っ暗で、フラッシュを使うべきでした。

また難しいのが、現象するまでは、その失敗に気づけないということ。

半数は真っ暗な写真になっていました・・・。

現在は液晶ですぐ撮った結果がわかるので、素晴らしいことですね。技術の進歩にはただ感謝です。

難しかったですが、撮影環境を意識して、写真を撮るということの重要性を再認識するいい機会になりました。

ちょっと話はそれましたが、

今回は、写ルンですでLoFiな写真を撮ってみようというお話でございました。

みなさんも写ルンですで写真をとってみるのはいかがでしょうか。普段出会うことの出来ない素敵な1枚に出会えるかもしれませんよ。


おまけ

なんだか風の噂できくと、デジタルカメラに写ルンですのレンズをつける

うつれんず?

というのがあるらしいので、いつか入手して撮影してみたいと思います。

それではまた。

コメント

  1. Fumio より:

    初めまして。
    九州からのお返事をさせていただきます。Lofiな写真という言葉がどこかしこ出てありまして、あのYouTuberのジェットダイスケ氏も進められていました。とは関連無く自分も迷ったあげくコダックのファンセーバーというインスタントカメラを買いました。実はまだ未開封なのです。何を撮ろうかと緊張しております。ありがとうございました。ご参考にさせていただきます。

    • もりおじさん より:

      はじめまして。コメントありがとうございます。
      ジェットダイスケさんの動画でLoFiな写真の魅力がより一層感じられましたね。
      私が興味を持ったきっかけはYouTuber瀬戸弘司さんのLoFiな写真や動画を拝見した時でした。
      コダックのファンセーバーで撮った事はないですが、見た写真からは柔らかい印象を受けます。
      写ルンですとはまた違って面白そうですね。

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