午後休って素晴らしい

LIFE

こんばんは、もりおじさんです。

タイトルにある通りですが、最近午後休を取りました。
上司に午後休を申請した際には、「休んでもいいよ、休めるんならね」という、皮肉の聞いた優しさを頂きました。ありがたやありがたや。

実は午後休にあまりメリットを感じたことがなかったので、どんなメリットがあるかなあと、他のお休みと比べてみたいと思います。

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お休みのメリット・デメリット

お休みには大きく「全休」「午前休」「午後休」があり、各々メリットデメリットがあります。※私の感想です。


全休のメリット

  • 基本的に自由
  • 普段混んでいるところに行ける
  • Twitterの仕事ツイートを見て、優越感にひたる

全休のデメリット

  • 計画がないと何もしない日になる
  • 休み明けの反動が大きい

午前休のメリット

  • 起きるのが遅くてもいい
  • 銀行、市役所に行ける
  • 朝の支度がゆっくりできる

午前休のデメリット

  • 結局仕事には行く
  • 定時頃帰ろうとすると「えっ?」って顔をされる
  • 会社によるが、午後休よりも短い
    • 午前休:13時出勤なので、9時-12時の3時間
    • 午後休:13時まで勤務なので、13時-18時の5時間

午後休のメリット

  • 全休の下位互換?

午後休のデメリット

  • 朝はいつも通りなので、満員電車は味わう
  • お昼退社するとき、なんか視線を感じる

各々のメリットとデメリットを例にあげましたが、午後休だけは、メリットを感じる機会がありませんでした。

業務量によりますが、午後休とるなら全休とればいいんじゃないかと思ってました。

なので、今回は改めて午後休を経験してみて思った事を書きます。

午後休のメリット① 開放感がある

まず、感じたのは開放感です。

午前中が終わった時、「もう帰れるの?」という戸惑いがありました。

その戸惑いと同時に、「仕事」という拘束具が開放された感覚でした。

スーッと肩の力が抜け、自然と顔がにこやかになりました。

午後休のメリット② 明るい時間帯に帰れる

日が沈む前の明るい時間帯に帰れます。

いつも帰るときは真っ暗なので、明るいだけで気分が上がります。

平日で人通りも少ないので、散歩したい人、ゆっくりお買い物したい方はぜひ。

私はニトリに寄り、ゆっくりと家具を物色しました。

上の写真は新宿南口方面のニトリに行く道なんですが、歩いているだけで、なんだかワクワクしていました。陽のあたる広々とした素敵な道です。

午後休のメリット③ 計画がなくても帰り道に何かしらある

計画がなくてもすでに外出しているわけですから、寄り道することで、目的がなくても楽しめます。

私は新宿で家具を物色したあと、新宿タカシマヤのカフェに寄りました。

パパスカフェ」という、吹き抜けがよくて、開放感のあるお店。

チョコレートのロールケーキと、ドリンクセットでアイスコーヒーを頂きました。

※ロールケーキの正式名は忘れてしまいました…すみません。

男性は少なめだった印象でしたが、そこまで気にせず居心地も良かったです。

結論

結論としては、

「午後休って素晴らしい」

です。

確かに全休と被る部分はあるんですが、

午前に仕事をした分だけ、得られる充足感が違います。

外が明るいことに喜びを感じたり、

カフェにも寄り道感覚で行ってみたり。

小さなことが、いつもより楽しかったです。

また、折をみて午後休をとってみたいと思います。

それでは、また。

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